Akiのロードバイク練習日記

2017年9月ロードバイク始めました。2018年6月、人生初落車で右前腕の神経と筋肉を断裂。しばらくリハビリ日記。

落車、橈骨神経・橈側手根屈筋断裂~22日経過~

Akiです。

神経断裂と傷口の疼痛は収まりません。
バチバチする痛みは減って、ジーンとする痛みになっている感じです。
生活できないほどではありません。
仕事をしてるほうがむしろ気が紛れたりします。
神経の痛みは長いので、気長に行きましょう。

来週からついにギプスを外して腕のリハビリが始まります
ここで動きを取り戻せるかで自転車に復帰できるかが決まります。
楽しみな半面、正直に言えば本当に怖くもあります。

そもそも筋肉がうまくつながらず再断裂していれば、それまで。
そうなれば仕事は休職して実家付近で治療を受けることも覚悟しています。

まずは来週ギプスを外した時に色々と答えが出始めると思います。

後悔しても始まりませんが、大怪我をすると本当に大変です。
皆さんお気をつけ下さい。

このような事故が。
response.jp
これまで一回でも下りでアウトコースにコースアウトしたことがある人は、下りの速度を落として下さい。
一度の偶然で全てを失うかも知れません。

いつか必ず自転車に復帰しますよ。

落車、橈骨神経・橈骨筋断裂~15日経過~

ギプス生活にも慣れてきましたAkiです。

先週は抜糸を終え、久しぶりに会社に出社しました。
久しぶりの出社ということで、予想以上に疲れ切ってしまい、週末はぐったりと。
身の回りのことだけであれば問題なくても、仕事にも集中しようとするとかなりキツかったです。

職場の皆さんには本当に良くしてもらえています。
何とか不自由に慣れていければと思っています。

私の症状の神経断裂について。
神経は、細い神経線維の集まりとそれを包む膜でできているようです。
今回の事故で、右腕の橈骨神経を膜ごと断裂してしまいました。
このようなケースでは自然治癒は不可能で手術が必要となります。
手術の内容は膜同士を縫い合わせるというものです。細い神経線維自体を縫うことは出来ません。
その後、膜の内部の神経線維が1日1mm程度の速度で末端に向かって伸びていくことで、回復が生じるとのことです。
回復後は個人差が有るものの、やはり感覚が元通りになることは難しく、痺れや疼痛が残ってしまうことが多いとのことです。

私の場合、事故の神経断裂により右手人差し指と親指の裏側から前腕の受傷部にかけて感覚がなくなっています。
気になることは、最近1週間くらいで同部の痺れや疼痛が強くなってきているように感じることです。
切断部の神経が元気を取り戻し、回復に向かっているサインであれば良いのですが。。。

痺れや疼痛が強く残ってしまうと日常生活にも支障が出てしまうのが怖いところです。
無事に神経が指先まで成長し、事故前の元通りとはいかずとも、感覚の鈍さや弱い痺れ程度で収まってくれることを願うばかり!
毎日1mmの計算で行くと指先まで神経が伸びるには半年~1年くらい?

不安は大きいですが、先のことを気にしても結果は変わりません。
今の所、痺れや疼痛はブログ更新には支障ない範囲です。
時が薬になってくれることを信じて、自転車に乗れない休憩期間を充実させたいですね。

落車で頸髄を損傷した方に関するブログ記事を見つけました。
plaza.rakuten.co.jp
加害者にならなくてよかったという点は同感です。
復帰後の走り方は考えるところがあります。

あー、はやく自転車乗りたい!笑

落車手術後退院、自転車本感想Faster-The Obsession, Science And Luck Behind The World's Fastest Cyclists

本日、無事退院しました。

利き手が使えないので、入院中はずっとKindleを読んでました。
その中の1冊として、西薗良太さんのブログで紹介されていたFaster-The Obsession, Science And Luck Behind The World's Fastest Cyclistsを読み終わりました。
このような機会でなければ絶対に読み通せなかったと断言できます。笑

著者はイギリスのトラック競技の元ナショナルチャンピオン。
ボート競技から転身して直ぐに自転車の世界でトップレベルになった経歴を持っています。
本の中では、ロンドン五輪のイギリスナショナルチームやチームSKYの取り組みを踏まえて、トレーニング、栄養、機材、遺伝について紹介されています。

2012年のロンドン五輪時には私自身は大学でボート漕いでおり、イギリスがロンドンに向けて国を挙げてアスリートを強化したこと、特に勝負のアヤが少ない競技(ボート等)に注力したことを聞いていました。
自転車競技も最重要な強化対象だったのだと思います。
そして、自転車ではそれまでは伝統的なトレーニング方法が用いられていたようですが、より科学的・合理的な方法への転換があったようです。
ふと思ったことは、欧米というと合理主義的なイメージがありますが、保守的なスポーツに科学の光が当たりだしたのは10年20年前くらいなのかなと。
最近は日本でもようやくそのような流れが大きくなってきているように感じます。

科学的な内容が満載の本書ですが、印象に残った点、

  • 著者をはじめ、ボートと自転車の両方の経験がある選手・コーチが多い。

個人的にボート経験者として興味深かったところです。
かなりの能力が流用可能なのは間違いありません。日本よりも複数のスポーツに取り組みやすい環境、「元選手」ではなく色々なスポーツを扱えるプロコーチの存在も大きいのでしょうか。
ところで、ボートは体格が小さいと不利(船が沈むことによる抵抗増が体重増に比例しないため、パワーの絶対値が重要になりやすい)です。
そこで、例えばボート競技で軽量にもかかわらず全日本レベルの成績を残している選手を自転車競技リクルートできれば、非常に強力な自転車選手になるのではないかと思います。
これは、今年の全日本選手権で8位に入った井上亮さんですね。

  • 著者の経験上、フルタイム選手になるとオーバートレーニングで弱くなることが多い。
  • ただし、著者自身は、フルタイム選手になって走り込みを増やすと強くなり、その後学問の世界に戻って練習時間が減ると「さらに強くなった」。

面白いです。トップレベルまで上がってきた自転車選手は、基本的にやりすぎてしまう人たちなのでしょう。
マチュアとしては、与えられた時間が多かったり少なかったりしますが、その中で目的を定めてトレーニングすることが大切だと思いました。
また、著者はコーチングを受けることの大切さを強調していました。

  • モチベーションは勝つことより速くなること。

本書はタイトルがFaster、サブタイトルの初めがObsession(強迫観念)ときます。
著者を含めて著者の周りの多くのライダーは「より速くなること」自体に最大のモチベーションを求めます。
レベルは全く違いますが、自分自身もとても共感できる部分です。
テクニック、トレーニング、戦術、メンタル、機材、どれでも良いのですが、自分の考えがハマり、良いパフォーマンスに結びつく感覚が何よりも好きです。
勝負は結果で、相手が弱ければ勝てるし、強ければ負けます。
マチュアは勝負を重視しすぎるといつか楽しくなくなってしまい、ロードバイクを息の長い趣味として続けられなくなってしまうと思います。

退院

手術後の経過は問題なく無事退院できました。

橈骨神経が切断された親指と人差し指の裏側は、手術前と全く変わらずビリビリと痺れたままです。
医師の話では1ヶ月単位で少しずつ神経が伸びるとのこと。
完全に断裂した神経がどの程度回復するのかは分かりませんが、回復の兆しがあればブログで報告しようと思います。

明後日通院にて抜糸します。
今後は2週間ギプス生活、縫合した神経と筋肉がつながるまで右腕は使えません。
固定ローラー台はいつから再開していいものか。

アマゾンで2種類のアームカバー買いました。
落車で破れた夏用アームカバーとシャワー時のギプス保護用のビニールになります。(笑)

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パールイズミの去年モデルのアームカバーを使っていたのですが、値上がりしていたので今回は安いフットマックスのカバーを買いました。
パールイズミの今年のモデルは上腕部がラッセルテープではなくなっており、締め付けがキツくなってしまいました。
フットマックスのアームカバーは薄手の靴下のような材質です。

退院したら、早くもアームカバーを付けて外を走りたくなってきています。

初めての落車、初入院、初手術、事故の原因は

更新が滞っていました。

先週末、落車にて右腕に大きい怪我を負ってしまい、病室から左手で更新しています。
リスクのあるスポーツとは認識していたつもりでしたが、初めての落車でここまで大きい自体になってしまい、動揺しています。

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先週土曜日の早朝、下りのコーナーでスリップし、ガードレールを乗り越えるように転倒しました。
前転でガードレールを乗り越えた際に、右前腕をガードレールで切り裂くような形になってしまいました。

今週の火曜日に手術を受け、来週火曜日の退院を待っています。

事故の結果、右腕を挫傷し、神経と筋肉を数本断裂してしまいました。
診断としては、
右腕橈骨神経断裂、右橈側手根屈筋断裂、前腕挫創
となります。
幸い、生命に関わるような損傷はなく、縫合手術後の経過も問題ありません。
一方で、右腕の傷から親指と人差指の手の甲側にかけて感覚を失っています。今後の神経の回復次第ではありますが、痺れは残ってしまうと思われます。
入院10日、ギブス3週間、力仕事が出来るまで3ヶ月の見込みです。

家族、職場からは回復に専念できるようにとサポートしてもらえており、とても感謝しています。
自転車関係の皆さんからも、お見舞いやメールを沢山頂き、たいへん励まされています。
また、事故現場で救急車を呼び、対応していただいた皆さんのおかげで、パニックにならずに措置を受けることができました。

単独事故であったこと、命を失わなかったことは、不幸中の幸いだったと考えています。
ギブスが外れる3週間後にローラー台を再開し、腕の回復を見ながら秋ごろ実走に復帰することが目標です。

自分はこれまで落車も、立ちごけも経験なく、安全に走れていると考えていました。
ただし、今振り返れば、運が良かっただけで危ない場面は何度も有りました。
そして、初めての落車でここまでの自体になってしまうとは想像できていませんでした。

当日のスリップも、今になって思えば、起こるべくして起こった事故だと思えます。
基本的にローラー台や単独走で練習してきた自分にとって「自分よりも早い人達と練習する」という慣れない状況の中、自分のテクニックの安全マージンを超える走行をしていました。
路面が濡れていた、転倒した方向にガードレールがあったというのは結果です。

どの程度後遺症が残るか分からない不安があり、かなり高い勉強料になってしまったと思う半面、この程度で済んでよかったとも思っています。
一度自転車から離れて、回復に専念したいと思います。
この記事を書いて、左手だけでもある程度キーボードが打てることがわかり、少しホッとしています。笑

気を付けているつもりでも事故は起こりますし、初めての事故が取り返しのつかない自体になりうると痛感しました。
梅雨の中、濡れた路面が多くなっていると思います。みなさんもお気をつけて下さい。

戻ってこれたら、またローラー台で鍛え直します。

陵丘練96 km、5分346W、漫画談義「漫画家再入門」、そして「大作に挑戦しないこと」

先週とは別の実業団チームの陵丘練習に参加させてもらいました。

  • 距離 96 km
  • 獲得高度 710 m
  • 平均速度 31.3 km/h
  • NP  233 W
  • TSS 220

6つの2分~8分程度の丘を超えるコース。最大酸素摂取量強度のトレーニングが目的です。

帰宅後に確認すると、ストラバのKOMは取れなかったものの数秒差の区間がいくつかありました。
パワーも5分346Wと悪くない数字が出ていました。
前日、Zwiftレース登り区間の10分290W程度がとても辛くて不安でしたが、やはり実走の方が楽にパワーが出ます。
色々な刺激を与えるという意味で固定ローラーは効果的なのか、それとも単純にパワーが出やすい実走の方が効果が高いのか難しいところです。
とは言え、近所にちょうどよい坂が無いため、どうしても平日は時間効率が良い固定ローラーになってしまうのですが。

練習後は、朝7時からオープンしているパン屋さんの屋外イートイン。

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ここから話が変わりますが、最近キンドルに本を積んでしまっています。自転車本、新書、漫画など。
自転車本は西薗良太選手のブログで洋書が推薦されていて何冊か購入しましたが、やはり中々進みません。

私は漫画が好きです。好きな漫画家を3人挙げるならば、新井英樹山口貴由島本和彦です。
それとは別に、連載中のタイトルで楽しみにしているのは、喧嘩稼業、イノサンゴールデンカムイなど。

自転車に興味を持ったのもスピリッツで連載されていた「かもめ☆チャンス」がきっかけでした。好きなキャラクターは小菅です。
最近は自転車トレーニングの時間を優先しているため、雑誌で漫画を読むことは殆どなくなってしまったのですが。

漫画の中でも、マンガ家漫画が特に好きです。
まんが道無能の人僕の小規模な失敗アオイホノオなど。
特別な生活をしている人たちに対する興味と憧れがあり、そのような人たちの世界を知りたい、入ってみたいという思いがあります。
強豪ホビーレーサーに対する感情も近いものがあるのかも知れません。自分自身のレースの勝敗より、このようなモチベーションのほうが高いと思います。
今も全日本ロードのツイッター実況を見ながら書いています。高岡さん、井上さん達が勝ち逃げになりそうな先頭集団に。
追記:井上さん8位、高岡さん11位。

さて、最近キンドルで買った漫画の中で面白かったタイトルが漫画家再入門です。
ギャグ漫画家の中川いさみ先生が「ストーリー漫画家に再入門」するために著名なストーリー漫画家をインタビューする内容で、私の好みにぴったりです。

2巻掲載の東村山アキ子先生の回が一番印象に残りました。
ヒット作を量産している東村山アキ子先生ですが、非常に合理的な方のようです。
ネームの作り方は「ダヴィンチの特集にのってるのをイメージ」して「決め」のシーンから逆算する。
お金のない時からアシスタントを使い、勝手にうまく回る仕組みを作る。など。

そして、新人賞の審査を長くしていた経験から、
「あと壮大な話を書いてくる若い子」
「つまんないんですよ新人の子が描く壮大な話」
「読んでてヒマ!」
「だから30ページの話を作ってのってきたら四季の花見やクリスマスの話をやって」
「結果として壮大な話になっていけばいいんですよ」

これはゲーテも同じことを言ってます。笑
「大作に挑戦しないようにしたまえ」
私のブログの初めての投稿のタイトルです。笑

aki647.hatenablog.com

久しぶりに読み返しましたが、当時はFTP230Wだったようです。懐かしい。

「大作に挑戦しないようにしたまえ」は、創作活動だけではなく、趣味も仕事も同じことがあたると思います。
初心を忘れず、自転車もブログも「大作に挑戦しない」ことを心がけ、楽しく頑張っていきます。

レオナルド・ダ・ヴィンチも未完成の作品が多かったらしいです。この本も積んでますが、多分死ぬまで読めない気がします。

ニセコ対策練144 km、Racing Zero 他機材大量購入

実業団チームのニセコに向けた練習会に参加させてもらいました。

  • 144 km
  • 32.0 km/h
  • NP 235 W
  • TSS 330

標高500 mの弥彦スカイラインを別方向から2本登るコース。
なるべくノンストップ、平地のアップダウンはアタック有り。

  • 1本目
  • 27:49
  • 289 W
  • 2本目
  • 29:37
  • 269 W

平均斜度5%の緩傾斜のヒルクライム。2本ともローテーションしながら先行者を追いかける内容になりました。
2本目は脚が合う2人で淡々と回し、登りのローテーションの練習ができました。
1本目は兎も角、2本目は一人では完遂できなかったであろう強度でトレーニングできました。ありがたいです。

今回、登坂で先行していた方は体重70 kg半ばということで平地のスプリントは更に速かったです。
対して、過去のMMPデータ、スポーツ遺伝子検査の結果を見るに、自分はルーラータイプと思われます。(幼稚園の時からいつも短距離走が最下位というのが心の傷でした。笑)
アップダウンや登りでスプリンターを苦しめられるように、引き続き体重比パワーを上げるトレーニングが重要になります。

休養明けは脚がフレッシュな状態で最大酸素量強度で循環器系に刺激を与え、2日目以降は乳酸閾値強度で酸素代謝システムを伸ばす。
体重比パワーを上げる方法として、関係する領域の刺激を色々と与えていこうと考えてます。

最大酸素量強度は、

  • 実走:短めのストラバ区間をリピート
  • ローラー:インターバル

乳酸閾値強度は、

という具合に大雑把に使い分けていきます。

細かくスケジュールを組んでしまうと、仕事や飲み会、体調などが原因で守れなかったときにストレスを溜めてしまうと思います。
ストレス解消と発展性の高い趣味としてロードバイクをやっているので、絶対にストレスを溜めないことは譲れません。ストレスになるくらいなら辞めます。

現在、体重65 kg、FTP 285 W、PWR 4.4 W/kg くらいです。
体重を-5%、パワーを+10%して、5.0 W/kg くらいになれば、アマチュアの長距離レースで集団に残れると思っています。
伸び代がどこまであるかはわかりませんが、無理のない範囲で取り組んでいきます。
海外のトップ選手は同じくらいの体重でもFTP 400 W超というのを考えると、これくらいは行けそうだと勘違いしますが。笑

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今日の天気は最高のロードバイク日和でした。
先週パンクで苦しんだコスカボUSTからアルミホイールWH-6800に戻し、前輪はチューブレスからクリンチャーに換装しました。
後輪がチューブレスのままなのは時間がなかったからです。

タイヤはレース仕様の中で耐久性が高いコンチネンタル、GRAND PRIX 4000 S II 25C。(実測220 gと232 g)
チューブはMAXXISとTIOGAの軽量ブチルチューブしました。(実測69 g)
MAXXISとTIOGAは全く同じ商品と言われていますが、AMAZONでまんぷろWEB事業部から出品されているTIOGAは2本で送料無料となり、安く買えました。

ローハイトアルミホイールからディープリムカーボンにホイールに換装しても特に変化を感じませんでした。(データ上0.5 km/h 程速くなっているはずなので、効果自体は大きいと思っています)
そのような私ですが、前輪をチューブレスからクリンチャーに交換して少しだけ変化を感じた気がします。
ややハンドリングがピーキーになり、グリップが弱くなった印象です。
空気圧を6 barから7 barに上げたことが直接原因だと思われます。
チューブレスの体感できる最大のメリットは小さい空気圧で運用できることに尽きると思います。体感できない素晴らしいメリットが転がり抵抗の低減です。
それと、今までは分厚いタイヤで圧力を保持していたものを薄いチューブに任せるようになり、なんとなくバーストするのではないかという恐怖があります。

他に、サドルバッグやボトルケージ、ボトルを交換しました。
サドルバッグはBLACK BURNの軽量防水サドルバッグ。容量が大きい割に、重量も最軽量クラスだと思います。(実測50 g以下)
以前使っていたLEZYNEのバッグ(150 g程度)はシートポストに巻きつけるベルクロがエアロシートポスト前提の長さになっており、しっかりと締め付けことができませんでした。

ボトルケージとボトルは、ELITEのカンニバルとフライボトル。
こちらはキャノンデールの樹脂製ボトルケージが割れたため交換しました。
同メーカーの商品同士のため非常にスムーズに着脱できました。ボトルとケージのメーカーを合わせることを一番強調したいです。
ELITEのボトルケージは最大手なので信頼性は高いと期待したいです。何となく材質と構造を見た雰囲気では割れそうな気配はありません。

フライボトルは750 mlで実測50 gと非常に軽量です。
これまで使っていたCAMELBAKのポディウムと比較して、軽く、柔らかく、構造もシンプルで使いやすいです。
クリアのボトルを初めて使いましたが、中身の分量がすぐに分かるのが便利です。
海外製の原色で着色されたBCAAがありますが、ウェアやバイクの色と合わせると面白いと思いました。
CAMELBAKと違い、逆さにするとドリンクが垂れてきます。

更に、ドイツの通販サイトBike24で色々とパーツを注文しました。

  • Racing Zero C17:アルミのハイエンドホイールを探していたところ、同グレードのシャマルウルトラより安く8万円で購入できました。
  • PRO ステルス サドル:股関節が柔らかいので前傾してエアロポジションを良く取るので試そうと思いました。
  • PRO Vibe アロイ ハンドル(38 cm):同42 cmハンドルを使っていると下ハンで巡航する時に手首が外側に曲がってしまいハンドル幅が広すぎると感じています。
  • PRO Vibe アロイ ステム(100 mm/17°):前傾を大きくして空気抵抗を減らすため。統一感でPROにしましたが「硬さを合わせる」等の効果があるのかはよく分かりません。

到着が楽しみです。次のレースは7月7日(土)の筑波9耐のソロ100kmで使用予定です。

カーボンチューブレスを辞めてアルミクリンチャーを試そうと思った話

最近、調子が上がってきています。
土曜日に20分302W、日曜日に5秒951Wを計測しました。
普段は時間効率が良いローラー台トレーニングをメインでやっていますが、先週は出張先にロードバイクを持ち込んだため実走だけでした。
これが普段と違う刺激を与えたように思えます。また、自分の場合は実走の方がパワーを出しやすいため、単純に実走の練習ができたことが最大パワーを更新した理由でもあります。登坂の際のスタンディング、スプリントでの身体の使い方が少しだけつかめてきた気がします。
トレーニングは同じことを繰り返すのではなく、実走、ローラー、ロング、インターバル、スプリント等、色々な刺激を与えていくことが大切かも知れません。

新潟県選手権用にベラチスポーツで購入したコスカボUSTを取り替えずに使っているのですが、これの常用を辞めてアルミクリンチャーを試したいと考えるようになった話です。

気に入っていたチューブレス

昨年9月、完成者付属のホイールからアルテグラホイールWH-6800に交換しました。
同価格帯のアルミホイールとして、カンパニョーロのZONDAやフルクラムのRacing3も候補でした。
WH-6800を選んだ理由は、ホイールとしての性能がチューブレスの方がクリンチャーより優れていると考えたためです。

特に重視したのは以下の点でした。

  • 転がり抵抗が低い
  • 低圧でも運用できるので、快適性が高い
  • リム打ちパンクしないためパンクしにくい
  • パンクした場合にも、小さい傷であればシーラントにより走行可能
  • パンクした場合にも、スローパンクする

パンクしにくい、シーラントが使える、安全性が高いというのは大きいメリットだと感じます。

昨年から今年の5月まではWH-6800を使い、5月末からコスカボUSTを使っています。
ロードバイクのトレーニングを始めて以後、チューブレスタイヤだけを使っており、クリンチャー・チューブラーの経験はありません。
タイヤの種類はIRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCの25Cを使い続けています。
これまでチューブレスに何の問題も感じていませんでした。

シーラントで塞がらないパンクに遭遇

私はチューブレスのパンク対策として、替えのチューブとタイヤレバー、ポンプ、IRCのシーラント圧入ボンベを用意しています。
これまでチューブレスのパンクは2度経験しましたが、いずれもIRCの圧入シーラントで補修ができました。
シーラントの圧入はタイヤの取り外しも不要のため、最小限の手間で再び走り出すことができました。これがチューブレスへの信頼を高めていました。

今回、2週間前に交換した新品のIRC FORMULA PRO TUBELESS RBCCが尖った1、2mm程の小石を飲み込んでパンクしました。
パンク孔は深いものの、シーラント圧入で補修可能な範囲と考え、IRCボンベにてシーラントを圧入しました。
いつもどおりパンク箇所から盛大にシーラントが吹き出します。
これまではしばらくするとパンク穴がふさがってくれたのですが、今回は中々塞がらず。
周辺を指で抑えてシーラントが固まるのを待って出発しますが、しばらく進むと再びシーラントが吹き出したり、エアー抜けが始まります。

自宅まで50km程の距離があるため安心して帰れなさそうと思い、チューブを入れることにしました。
しかし、コスカボUSTにIRCの組み合わせは装着時にタイヤレバーでかなり無理をした程度に硬いです。
慣れていないこともあり、タイヤから外すだけで苦労しました。
また、直前に圧入したシーラントが作業の邪魔になります。
一緒に練習していた方にかなり手伝っていただき、何とかチューブを入れることができました。

今回はパンク修理キットに加えて大きめのポンプも持参しており、他の方に手伝っていただくこともできたため、苦労しつつも再び走り出すことができました。
単独練習、ポケットに入るだけの装備(IRCのシーラント圧入ボンベ+CO2インフレーターのみ)だったりすると、自転車保険のロードサービスを待つ他無かったと思います。

チューブレスはパンクしにくい上、万一パンクした場合もシーラントによる修復が期待できます。
しかしながら、シーラントで塞がらないケースではクリンチャーよりも修理が大変になりますし、そのようなケースを想定して2本めのCO2ボンベや予備チューブを持つと却って荷物が増えてしまいます。

こう考えると、練習ではクリンチャータイヤの方が使い勝手が良いのではと、よく言われている結論に達しました。
パンク修理だけでなく普段のタイヤの着脱もやはり簡単だと思います。自分はチューブレスの経験しかないのでどれくらい楽になるか試してみたいところです。
逆にチューブレスの良かった点に気づくかも知れません。

ただし、USTの純正タイヤを使えば着脱の問題は解消され、パンクした場合にもクリンチャーに近い感覚で予備チューブを入れることが出来るかも知れません。自分はコスカボUSTを買ってすぐ純正タイヤを外してIRCに取り替えてしまったので、これも試してみたいです。シーラントで汚れる問題は残ります。

チューブレスはレース用

今後、チューブレスはレース用として使いたいと思います。
性能の高さに加え、チューブレスのパンクしにくい、パンクしてもシーラントで塞がる可能性がある、スローパンクになるので安全といった特性はレース向きです。
1回限りのレースでは、仕組みとしてクリンチャーがチューブレスに勝っている点は見当たらないと思います。

カーボンクリンチャーでは常用ホイールと決戦用ホイールを分けずに運用している人も多いと思いますが、チューブレスはパンク修理やメンテナンス性を考えるとまだ常用・決戦用を兼ねるのは速いと思います。Mavicがこの部分の解消を目指してUSTを猛プッシュしているのが理解できます。

試したいアルミクリンチャー

気楽に普段遣いできるホイールとして、初めてアルミクリンチャーを試してみたいと考えています。
見た目はRacingZeroNite、コストパフォーマンスではALEXRIMS ALX473EVOが良さそうだと感じています。
ホイールは空力形状とリムの横剛性が特に重要で、重量はあまり重要ではないと考えています。(SACRAのコラムの受け売りですが)

RacingZeroNiteはリム面の塗装が剥がれる・専用シューが摩耗するという問題があるので、何も考えずに使い倒せるのはALX473EVOですね。

タイヤは走行性能、耐摩耗パンク性がバランス良く高いと言われているGRAND PRIX 4000 S IIを試してみたいです。