Akiのロードバイク練習日記

2017年9月ロードバイク始めました。理系会社員のコツコツなトレーニング日記。

ペダリングモニターを1週間使ってみた感想①

ペダリングモニターを1週間使いましたのでファーストインプレです。
今回は嬉しかった点についてお話ししたいと思います。

嬉しかった点

サイコンの校正機能が便利

これまで使っていたパワーメーター Wattewm "PowerBeat" から乗り換えた最大のメリットです。
これまではゼロ点校正のためにセンサーとスマートフォンをペアリングする必要があり、気温の変化に合わせるために屋外で校正したいケースなどで面倒でした。
ペダリングモニターではサイコンを使ってトレーニングとシームレスに校正ができます。
ぺダモニのサイコンには "ZeroCal" という機能があり、クランクにかかっている荷重をリアルタイムで確認できます。
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クランクをフリーにして校正ボタンを押すと全ての荷重が0に校正されたのを確認できるので安心感があります。
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注意点として、温度が急激に変化している状況で校正しようとすると "エラーコード13" と表示され、校正が失敗します。
不安定な値で構成されてしまうのを予防する機能のようですが、最初は原因が分からず混乱しました。
また、サイコンからマグネット補正も可能です。
ぺダモニではマグネットを利用してクランクの位置を推定し、各地点での負荷を測定しています。
クランクの取付とぺダモニの初期設定はプロショップにお願いしましたが(自転車店が取り付けるようにパイオニアから指示されるとのこと)、案の定、最初はズレたベクトルが表示されました。
正しいマグネットの位置をぺダモニに憶えさせる必要があります。
センサー蓋を開けての作業になるかと思いましたが、これもサイコンの操作だけで完了できました。

解析ソフト Cyclo-Sphere が楽しい

ペダリングモニターは Cyclo-Sphere があってこそだと思いました。
ライド中のパワーやペダリングを瞬間と平均の両方から振り返ることができます。
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トレーニングの中でバイクのセッティングやペダリングの意識を変えてみて、後から Cyclo-Sphere 上で比較するというようなこともできそうです。
あるいは、調子が良かった時期のペダリングと調子側くなってしまった時期のペダリングを比較するというような使い方もできると思います。
また、サイクリストの強さの指標として持続時間ごとの最大出力(MMP)を重視しているようで、一定期間での MMP グラフを表示可能です。
昨年度の MMP グラフと今年度の MMP を比較して、どの時間域でどれだけ出力が向上したかということを把握できます。
一定期間での MMP グラフを表示する機能が Training Peaks では見つからなかったため(1回のワークでのMMPグラフのみ)、非常に嬉しいです。
イオニアサイコン内蔵のトレーニングメニューでも、 MMP を更新するためのメニューがあります。
現在はブラウザ上でしか動さしない点が残念です。本当は昨年秋にリリース予定だったiOS向けアプリのリリースを待っています。

データの送受信も問題なし

Zwiftでの使用が主な目的なので、接続の簡単さと通信の安定性は最も心配している点でした。
Zwiftレースの途中で通信が切れた時の絶望感はすごいです。Zwift版の落車と言っても良いと思います(汗)
Zwiftの際のデータの受け渡しは、
ぺダモニセンサー →(ANT+ペダリングデータ)→ ぺダモニサイコン
ぺダモニサイコン →(ANT+パワーデータ)→ 4iiii "Viiiiva" 、ガーミンサイコン
4iii "Viiiiva" →(Bluetoothパワーデータ)→ iPhone7plus
となっています。
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ガーミンのサイコンを挟む理由は、ガーミンのアクティビティトラックアプリ Garmin Connect にデータを送るために必要だからです。
さらに Garmin Connect から Strava と Training Peaks にデータを送信しています。(アプリ連携)
ただし、Cyclo-Sphere から直接 Strava と Training Peaks にアプリ連携することも可能です。
Garmin Connect を入れている理由は、Garmin Connect が体重や睡眠時間、歩数などを全て管理してくれているので、そこにトレーニングデータも加えておきたいからです。
Cyclo-Sphere と Garmin Connect がアプリ連携してくれればガーミンサイコンを外せますが、競合相手なのであり得ません。

サイコンの 電池持ちが良い

つけっぱなしでも半日以上持りそうです。
電池切れもZwiftレースに致命的。DNF確定の大落車です。
特に気にしていませんでしたが、電池持ちが良いのは嬉しいです。

今回のまとめ

日本のパワーメーター

細かいことが気になる性格なので、校正関係が一番嬉しいところです。
ぺダモニは細部を気にする日本人が作った日本的パワーメーターという気がします。
細部に凝っていることと全体として見た製品の完成度は必ずしも一致しませんが、自分の性格には合っています。
全体としては満足です。(費用対効果は忘れます。トレーニングに費やす時間を考えれば、"多少は"お金をかけても良いでしょう。)

次回は困った点について書きたいと思います。


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